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■砂浜にいた　 ツシマコハナコメツキ　　Paracardiophorus coreanus tsushimensis　　【コメツキムシ科】
サイト「コメツキムシの部屋」によると，「・・・最初は P.musclus の亜種として記載されたが，大平(1997:10）により coreanusの 亜種とした。(甲虫ニュース(143)Sep2003鈴木亙)・・・現在は coreanus とともに別種（細川浩司氏蒐集の邦産コメツキムシ　地域甲虫自然史第２号 2006　日本甲虫学会　岸井）」ということです。　 有明山で採集された個体で記載されました。 小茂田浜の植物の根際から多数見つけることができました。
▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　2012.04.29　対馬市厳原町
▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　2012.04.29　対馬市厳原町
▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　2012.04.29　対馬市厳原町
▲ツシマコハナコメツキ　生息地の環境　2012.04.08　対馬市厳原町   ▲ツシマコハナコメツキ　植物の根際に潜んでいる　2012.04.08　対馬市厳原町     ▲ツシマコハナコメツキ　2012.04.08　対馬市厳原町   ▲ツシマコハナコメツキ　2012.04.08　対馬市厳原町       ▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　かなりすばしっこく動き回る　2012.04.08　対馬市厳原町 ▲ツシマコハナコメツキ　2018.03.12　対馬市豊玉町 ▲ツシマコハナコメツキ　2018.03.12　対馬市豊玉町 ▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　2018.03.12　対馬市豊玉町 ▲ツシマコハナコメツキ　Paracardiophorus coreanus tsushimensis Kishii, 1977　2018.03.12　対馬市豊玉町   ▲ツシマコハナコメツキ　2023.04.20　対馬市豊玉町産    ▲ツシマコハナコメツキ　2022.05.19　対馬市厳原町産  ▲ツシマコハナコメツキ　2023.05.08　対馬市厳原町産 ▲ツシマコハナコメツキ　2020.06.17　対馬市豊玉町産
■資料画像
▲ツシマコハナコメツキ　2017.05.19　厳原町有明山山頂産			▲ツシマコハナコメツキ　2018.03.12　対馬市豊玉町産
基産地（有明山）の山頂の花に来ていた個体。　海岸部の個体との差が気になります。
▲ツシマコハナコメツキ　対馬市厳原町産