■異臭を放す  チョウセンマメハンミョウ  Epicauta chinensis  【ツチハンミョウ科】
 ツチハンミョウ科に属し,日本では対馬だけに見られる大陸系の昆虫です。 

対馬産は亜種 ssp.taishoensis で複眼の赤い部分が特徴となっています。 基亜種がどんな感じなのかネットで検索してみましたが分かりませんでした。 
ただ,(→) 「韓国産らしきサイト」は見つかりました。 ここに掲載されている個体は,上翅の縁に白い縁毛?らしきものを備えているので,一見して対馬産とは区別が付きます。 対馬産は一様に黒色です。 ただ,対馬産と同じ亜種名を使用しているので???です。
▲♂の触覚は中央部が幅広く発達します  2005.05.30   ▲♀は♂より一回り大きく,腹部が太く見えます   2012.06.04
 
 ▲ボタンヅルの葉を食べる♂  2009.05.30    2010.06.12
     
虫の日前後の時期に律儀に出て来ます。 年1化以外に生態的なことは分かりませんが,ボタンヅルに集まっているのをよく見ます。 ただあえて書きますが臭いです。 かなり強烈です。 
標本にすると複眼後方の赤いチャームポイントが変色するのが残念です。
 
▲ワラビの若葉上の♂ 糞も見られたのでかじった可能性があります  2013.05.31    ▲おなかが膨らんだ♀ 卵が生成されているのでしょう   2010.06.05
 
 
   
 ▲交尾  2008.06.14
 
 
 この体型のチョウセンマメハンミョウが飛ぶのを見たときは驚きました。 画質は酷いのですが,証拠動画です。(右)
 
2013.05.31   2010.06.07
 

 
   
 
 ▲♂  201.06.05     ▲♀  2010.06.05